2011年7月14日木曜日

ライブラリーラウンジ風景

みなさん、こんにちは。
歴史遺産学科の事務担当Jです。
今日から16日までの3日間は祗園祭の宵山です。
美しく装飾されたたくさんの山鉾が町中に並んでいて、圧巻です。
京都の町は祇園祭を楽しむ多くの人で熱気に包まれます。
その熱気がまた、祭を盛り上げているように感じられます。

さて、先日の記事で末松先生が歴史遺産学科ライブラリーラウンジの紹介をしてくださいました。
歴史遺産学科の学生達も徐々に使い始めています。

1回生が課題に取り組んでいます

今日は、1回生が「フィールドワークⅢ」という授業で出されているグループ課題を
みんなで協力して作成しています。
5月に1回生全員と教職員とで1泊2日の研修旅行をしました。
廣峰神社や姫路城、岡山・吹屋などを見学したのですが、各グループに見学先の
調査報告課題が与えられています。
7月26日(月)に1回生全員でグループ発表会があるので、それに向けて資料を作り、
発表内容を検討しています。


学生達が座っている奥側の扉は、教員研究室です。
学生が課題に苦しんだり、進路で悩んだりした際にすぐに先生に相談することができます。
先生方も気さくに相談に乗ってくれますので、教員と学生との距離がとても近いです。


また、歴史遺産学科の先生方もライブラリーラウンジの図書を使われます。
今日は五島先生が調べ物をされています。

五島先生、お探しの資料はありましたか?

先生も学生も一緒になって学べる空間、なんだか嬉しいですね。