もう今年も終わるようなころになって、今ごろ紅葉でもないですが、先月五島ゼミでは醍醐寺に行きました。いろいろバタバタしていて遅くなりましたが、投稿します。
五島ゼミの今年のテーマは「北野」なのですが、今回は醍醐寺に行きました。
というのも、ここには平安時代の閻魔天像(木造)が残っています。平安時代の閻魔天は
女の仏さまで牛に乗っているのですが、その牛がとてもいいのです。
「一緒に乗りたくなるよ」といったら、みんなが見てみたいということになって、ちょうど
寺内の霊宝館で公開されているので、見に行ったのです。
霊宝館の文化財は素晴らしいもので、閻魔天像も期待どおりでした。写真はここでは
紹介できませんので、醍醐寺のホームページなどでご覧ください。
ただ、少し遠かったので、牛だけに「もう」ちょっと近くでみたかったなあ、と思いました。
やっぱり、牛に乗ろうとする人がいるから遠くにしてあるのでしょうか。
そのあと境内の弁天池の紅葉を見に行きましたが、これがきれいでした。
ご堪能ください。
学生のみんなも大満足で、写真撮影がそろいません。協力してぇ~
やっと撮れました。
池の様子です。
本日はこんなところで失礼します。
2011年12月16日金曜日
卒業論文!
みなさん、こんにちは。
歴史遺産学科の事務担当Jです。
先日の冷え込んだ朝に、比叡山が雪化粧しているのを見ました。
凛としたお山の風情に、こちらもなんだか気が引き締まる思いでした。
さて、気を引き締めて取り掛からないといけない4回生の卒業論文の
提出日が近づいてきています。
卒業論文の締切は、12月22日17時。
・・・残すところ1週間を切っています!
4回生のみなさんは、今必死で卒業論文に取り組んでいます。
歴史遺産学科のライブラリーラウンジでも、自分のノートパソコンを持ってきて、
友達と励ましあいながら、論文と格闘している学生さんもいます。
卒業論文のように、問題提起し、結論を導く作業は、様々な角度からの
検証が必要となります。
つまりは、文章を書く前の調査や分析が非常に重要になるわけです。
文章を書く時間も大切ですが、それ以前にどれだけ自分で調査や実験をし、
分析したか、が卒業論文で大きく問われる部分ですね。
4回生のみなさんは、まさに正念場です。
今まで積み重ねてきた自分の調査研究の成果を出し切ってください。
卒業論文を完成させることは、4年間の大学生活の結晶です。
そして、大きな一つのものを自身の努力で完成させたという事が、
今後の社会生活での糧にもなります。
さぁ、卒業論文完成までもう一踏ん張り。頑張りましょう!
歴史遺産学科の事務担当Jです。
先日の冷え込んだ朝に、比叡山が雪化粧しているのを見ました。
凛としたお山の風情に、こちらもなんだか気が引き締まる思いでした。
さて、気を引き締めて取り掛からないといけない4回生の卒業論文の
提出日が近づいてきています。
卒業論文の締切は、12月22日17時。
・・・残すところ1週間を切っています!
4回生のみなさんは、今必死で卒業論文に取り組んでいます。
歴史遺産学科のライブラリーラウンジでも、自分のノートパソコンを持ってきて、
友達と励ましあいながら、論文と格闘している学生さんもいます。
卒業論文のように、問題提起し、結論を導く作業は、様々な角度からの
検証が必要となります。
つまりは、文章を書く前の調査や分析が非常に重要になるわけです。
文章を書く時間も大切ですが、それ以前にどれだけ自分で調査や実験をし、
分析したか、が卒業論文で大きく問われる部分ですね。
4回生のみなさんは、まさに正念場です。
今まで積み重ねてきた自分の調査研究の成果を出し切ってください。
卒業論文を完成させることは、4年間の大学生活の結晶です。
そして、大きな一つのものを自身の努力で完成させたという事が、
今後の社会生活での糧にもなります。
さぁ、卒業論文完成までもう一踏ん張り。頑張りましょう!
2011年12月2日金曜日
【全学年】大学お茶室の維持管理2
みなさん、こんにちは。
歴史遺産学科の事務担当Jです。
師走に突入しましたね。
歴史遺産学科ライブラリーラウンジにも小さなツリーとリースを飾り、
クリスマスな雰囲気をちょっとだけ味わっています。
さて、今日は文化遺産コース1回生のお茶室維持管理の日です。
1回生は初めてお茶室に入ることになります。
そのため、なぜ大学に「颯々庵」というお茶室があるのかを、
中村利則先生にお話しいただきました。
その後は他の学年と同じで、お茶室の掃除をし、お茶を嗜みました。
1回生のみなさんはほとんどが初めてお茶を点てるようで、
一生懸命な姿を見て、ほほえましい気持ちになりました。
掃除の時もお茶を点てる時も、みんな本当に熱心に取り組んでいました。
茶の湯に興味を持った学生さんもいるようでした。
茶の湯と聞くと、とっつきにくい感じがしますが、やってみると面白いですよね。
1回生のみなさん、お疲れ様でした。
楽しめましたか?今度また感想を聞かせてくださいねー。
歴史遺産学科の事務担当Jです。
師走に突入しましたね。
歴史遺産学科ライブラリーラウンジにも小さなツリーとリースを飾り、
クリスマスな雰囲気をちょっとだけ味わっています。
さて、今日は文化遺産コース1回生のお茶室維持管理の日です。
1回生は初めてお茶室に入ることになります。
そのため、なぜ大学に「颯々庵」というお茶室があるのかを、
中村利則先生にお話しいただきました。
真剣な眼差しで中村先生の説明を聞いています。みなさん姿勢が良いですね! |
その後は他の学年と同じで、お茶室の掃除をし、お茶を嗜みました。
1回生のみなさんはほとんどが初めてお茶を点てるようで、
一生懸命な姿を見て、ほほえましい気持ちになりました。
お作法を教えていただきつつ、お茶を出しています。緊張の瞬間。ドキドキ。 |
掃除の時もお茶を点てる時も、みんな本当に熱心に取り組んでいました。
茶の湯に興味を持った学生さんもいるようでした。
茶の湯と聞くと、とっつきにくい感じがしますが、やってみると面白いですよね。
1回生のみなさん、お疲れ様でした。
楽しめましたか?今度また感想を聞かせてくださいねー。
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