2011年12月2日金曜日

【全学年】大学お茶室の維持管理2

みなさん、こんにちは。
歴史遺産学科の事務担当Jです。
師走に突入しましたね。
歴史遺産学科ライブラリーラウンジにも小さなツリーとリースを飾り、
クリスマスな雰囲気をちょっとだけ味わっています。

さて、今日は文化遺産コース1回生のお茶室維持管理の日です。
1回生は初めてお茶室に入ることになります。
そのため、なぜ大学に「颯々庵」というお茶室があるのかを、
中村利則先生にお話しいただきました。

真剣な眼差しで中村先生の説明を聞いています。みなさん姿勢が良いですね!


その後は他の学年と同じで、お茶室の掃除をし、お茶を嗜みました。
1回生のみなさんはほとんどが初めてお茶を点てるようで、
一生懸命な姿を見て、ほほえましい気持ちになりました。

お作法を教えていただきつつ、お茶を出しています。緊張の瞬間。ドキドキ。


掃除の時もお茶を点てる時も、みんな本当に熱心に取り組んでいました。
茶の湯に興味を持った学生さんもいるようでした。
茶の湯と聞くと、とっつきにくい感じがしますが、やってみると面白いですよね。


1回生のみなさん、お疲れ様でした。
楽しめましたか?今度また感想を聞かせてくださいねー。