みなさん、こんにちは。
歴史遺産学科の事務担当Jです。
先日の冷え込んだ朝に、比叡山が雪化粧しているのを見ました。
凛としたお山の風情に、こちらもなんだか気が引き締まる思いでした。
さて、気を引き締めて取り掛からないといけない4回生の卒業論文の
提出日が近づいてきています。
卒業論文の締切は、12月22日17時。
・・・残すところ1週間を切っています!
4回生のみなさんは、今必死で卒業論文に取り組んでいます。
歴史遺産学科のライブラリーラウンジでも、自分のノートパソコンを持ってきて、
友達と励ましあいながら、論文と格闘している学生さんもいます。
卒業論文のように、問題提起し、結論を導く作業は、様々な角度からの
検証が必要となります。
つまりは、文章を書く前の調査や分析が非常に重要になるわけです。
文章を書く時間も大切ですが、それ以前にどれだけ自分で調査や実験をし、
分析したか、が卒業論文で大きく問われる部分ですね。
4回生のみなさんは、まさに正念場です。
今まで積み重ねてきた自分の調査研究の成果を出し切ってください。
卒業論文を完成させることは、4年間の大学生活の結晶です。
そして、大きな一つのものを自身の努力で完成させたという事が、
今後の社会生活での糧にもなります。
さぁ、卒業論文完成までもう一踏ん張り。頑張りましょう!