歴史遺産学科の事務担当Jです。
お久しぶりの登場となりましたが、みなさんはお元気にされていますでしょうか。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
2013年度より、京都造形芸術大学の大学ホームページがリニューアルいたしました。
それにともない、大学ホームページ内に歴史遺産学科のブログができました。
そちらへの記事アップがメインとなり、こちらのブログへの投稿回数が少なくなっていましたが、
本ブログをご覧になっているみなさんにも、大学ホームページとほぼ同じ内容の記事を
投稿していきたいと思います。
学科独自のブログでは、たまにJのつぶやきもまじえつつ、記事を更新していきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
さてさて、早速ですが、前回の記事では2012年度卒業式風景をお知らせいたしましたが、
今回は2013年度新入生について、ご紹介したいと思います。
本学では4月3日に入学式があり、2013年度の新入生を迎えました。
歴史遺産学科では、1回生が41名、編入生が4名、計45名の新入生を迎えました。
今回は、そんな新入生たちに学内を案内している様子をご報告します。
○キャンパスウォーキングツアー○
キャンパスウォーキングツアーは、1回生に大学構内を知ってもらおう!という企画です。
学科がよく使う施設を中心に、学科独自で見学ルートを設定して案内します。
歴史遺産学科の授業では主に直心館を使用します。
そのため、まずは直心館から案内がスタート。
まずは直心館2Fです。
副手2名が常駐している資料室を案内。いつでも気軽に来て下さいね。
次に、直心館の1Fへ移動です。
直心館の1Fには実験室が並んでいます。
実験道具などが保管されているため、授業の無い時には施錠しています。
直心館から千秋堂(お茶室)へ移動し、全員正座で説明を聞きました。
直心館を出たら、松林館の屋上へ。
見晴らしが良く、とても景色がいいのだけど、天気がよすぎてみんな眩しそうでした。
ここで、入学記念に集合写真を撮りました。
さて、松林館から至誠館を通り、人間館へ。
学科事務室と研究室、歴史遺産研究センター、教学事務室、コンピュータ教室…など
色々と巡って約1時間半の行程でした。
今回のキャンパスウォーキングツアーは最初に知っておいてほしい箇所のみの案内です。
これから各自で構内の色んな場所に足を運んで、新たな発見をしてほしいと思います。